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| 運動で痩せるのには無理がある ┣運動すると食欲がわく ┣食べた分を運動で消費するのは無理がある ┣スポーツマンも運動をやめると太る ┗痩せるためではなく健康の為に運動する 食欲を抑えるのが一番楽 ┣食欲が減れば減食は苦しくない ┣過食は癖である ┗量を減らしていくと前のようには食べられなくなる 簡単にできる食欲を抑える方法 ┣運動の方法 ┃ ┣ダイエット中は運動は軽めにする ┃ ┣運動は食前ではなく食後に ┃ ┗寝る前に運動をしてはいけない ┣食事の方法 ┃ ┣自炊する ┃ ┣一人で食べるかダイエット中の人と食べる ┃ ┣小さい食器に変える ┃ ┣カロリーが低いものでも食べ過ぎない ┃ ┣よく噛む ┃ ┗夕食後、歯を完璧と思うまで磨く ┣お腹が減ってきたら ┃ ┗内観する ┗日々の注意点 ┣ダイエットを邪魔する人は避ける ┣緑茶をこまめに飲む ┣同じ時間に毎日体重を量り記録する ┣最低０．１キロ単位で量れる体重計を ┗標準体重を下回るほど痩せすぎない 体験者のダイエット結果 サイト管理者について ┣日常食生活 ┗体重の変動記録 利用規約・プライバシーポリシー |
発想の転換を行う！ 食事を減らせば痩せることは誰もが知っている常識ですが、ちまたにあふれるダイエット法の多くは食べる量を減らすことなく痩せようという考えに基づいています。 それは例えば何かカロリーの低いものでお腹を一杯にしたり、食事量を減らさずに運動によるカロリー消費によって痩せようとしたりすることです。 これはなぜでしょうか。
になります。こんなことは当たり前のことですよね。しかし、当たり前の前提でありすぎて多くの人は前提を無視し、いついかなる状態でも「食事量を減らす＝つらい」と考えてしまっています。 実際には、いついかなる時も食事量を減らすとつらいと感じるのではなく、限定された状態、つまり「食べたいのに」食べれないと人間はつらいと感じるのです。 あくまで食事量を減らすのがつらいのは「食べたいのに食べられないから」です。 では仮に「食べたい」を「食べたくない」に変換して固定概念に付け足してみると、 「食べたくないのに食事量を減らすのはつらい」 という常識からは矛盾した言葉が出来上がってしまいます。もちろん正しくは 「食べたくないなら食事量を減らすのはつらくない」 又はむしろ 「食べたくない時に食事量を増やすとつらい」 になります。 そう、食欲さえ抑えてあまり食べたいと思わないようにしさえすれば、何の苦しみもなく食事量を減らせるのです。そう気づいてしまいました。 この理由は、しつこいようですが、食事量を減らすとつらいのは食べたいのに食べられないという限定された状態の時だけだからです。 全くもって当たり前、常識的なことですが忘れられがちなことです。 もちろん、人間が生き物である限り、生きていくのに必要なレベルの食欲は必要ですし、これを取り去ることは絶対不可能というわけではありませんが困難を極めますし、無意味です。 しかし、生きていくのに必要なレベルを超えて摂取しているカロリー分、つまり過食分は無駄に食べている部分ですので減らすことは可能です。 ではなぜ肥満者は生きていくのに必要な量を超えて、過食はよくないとわかっているのに体に害があるほどのカロリーを無駄に摂取してしまうのでしょうか？それは「癖」だからです。そしてこの癖を解除することは可能です。 NEXT:過食は癖である 注：このダイエットサイトは私の個人的な体験を元にしたものです。 |
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